プロフィール
とくたけ純平(日本共産党)
1983年2月3日生まれ。
日本大学芸術学部映画学科卒業。
株式会社音楽出版社(音楽誌「CDジャーナル」海外ロック&ポップス編集等)勤務を経て、
現在は個人事業主として「クローバー・ジュエリー」を経営。
2014年より当時の安倍政権の政治に疑問を覚え、国会デモに。
2017年、野党統一候補を応援する千葉県第5区(市川・浦安)市民連合に参加。
その傍ら、2015年に生後まもない子猫3頭を保護したことをきっかけに、
2017年より保護猫活動を始める。
2019年から行徳文化ホールI&Iで「イコール保護猫譲渡会」を主催、継続中。
2020年、気候危機を脱するため社会システムを変えていく必要性を感じ、
日本共産党の方針に共鳴。入党する。
好きなことは、猫と暮らし始めるまでは旅行でしたが、今は音楽を聴いたり、映画を観ること。
好きな音楽は、R.E.M.、ルー・リード、ザ・ナショナル、ビリー・アイリッシュ、レナード・コーエン、エリオット・スミス、ティーンエイジ・ファンクラブ、セイント・ヴィンセント、レディオヘッド等あげきれず。
映画は、レオス・カラックス、ヴィム・ヴェンダース、ポール・トーマス・アンダーソン、リチャード・リンクレーター、ジェイソン・ライトマン、コーエン兄弟等あげきれず。
本は、アラン・シリトー、コーマック・マッカーシー、中村文則、村上春樹、ドストエフスキー等。
家族は妻と、保護猫から家族になった9頭、そのほか保護して里親さんを探している猫が随時15~20頭前後。
―政策―
「困った時に頼れる市川市」
「ここで生きていきたい
と思える市川市」
「誰もが排除されない、
誰にも居場所がある市川市」
以下のような街作りを目指します。
すぐには実現が難しいこともありますが、着実に取り組んでまいります。
また、今後さまざまな市民・生活者の方々からお話しを伺い、随時アップデートしてまいります。
社会保障
安心して老後を迎えられるよう、特別養護老人ホームや軽費老人ホームの増設。
「住むこと」に不安を抱えることがなくなるよう、市営住宅の拡充。
在宅医療・在宅介護に対するサポート体制の強化。
小・中学校、義務教育学校の給食費の無償化の継続。
高校卒業までの医療費の無料化。
必要な方が当然のように生活保護制度を利用できる環境作り。
防災対策
水害に備えたマンホールポンプの機能強化。
女性や障がい者の視点を取りいれた避難所の整備。
ペットが同行・同伴できる避難所の整備。
歩道の段差・傾斜・勾配の改善。
差別の解消
LGBTQ差別禁止条例の制定。
同姓同士や事実婚の方を対象にしたパートナーシップ制度を実状にそってさらに改良。
外国籍在留者が、生活や就労において国籍を理由に不利益を被ることのない体制の促進。
差別撤廃条例の制定。
障がい者雇用の促進。
性犯罪・性暴力被害者等の女性のための相談室の拡充。
女性への差別・暴力・ハラスメントを許さない啓発。
全国的に見てもジェンダー平等の観点で遅れていると言われる市川市男女共同参画社会基本条例の改定
歩道の段差・傾斜・勾配を改善し、障碍のあるかたも通行したり、バスや自動車に乗車しやすいバリアフリー社会の促進。
暮らしと働き方
子ども権利条例の制定
子ども虐待防止条例の制定
商店街との連携による商業の活性化。
都市型農業の振興。小規模農業の支援の強化。
公契約条例を制定し、保育士、看護師、清掃員等の十分な賃金を確保。
ブラック労働を撲滅するためのチェック体制の強化と、労働者のための相談室の拡充。
芸術が身近に感じられる街を目指し、駅頭や街中で音楽等のパフォーマンス、アート作品の展示などの実施。
コミュニティバスの拡充や高齢者利用の無料化。
一休みできたり、横にもなれるようなベンチを街に増設。
動物愛護
地域猫・保護猫活動の支援体制の強化。
野良猫の避妊手術助成の強化。
野良猫のTNRや動物虐待・ネグレクトに対応する新たな行政組織(動物愛護相談窓口)の開設。
市川市でのペットショップでの犬猫生体販売の規制の強化。(※「市川市での生体販売禁止条例の制定」としていたところを修正いたしました。)
生体販売をしないペットショップにインセンティブを与えるなど制度作りをし、保護動物譲渡の割合を高める。
ペットが同行・同伴できる避難所の整備。
高齢等により飼養が困難になったペットの里親探しやボランティアによる一時飼養のサポート。
気候危機・環境整備
市川市に残された自然環境の保全。
公園の増設。
再生可能エネルギー利用の促進。
地域新電力会社の設立。
地産地消を後押しし、輸送によるCO2を排出を軽減。
街をきれいにし、地球環境にも優しいゴミ捨てマナーの啓発。
歩きたばこや受動喫煙の防止。
ひょっとして日本共産党を
誤解していませんか?
このサイトをご覧の方々の中にも日本共産党が嫌いな方もいらっしゃることと思います。
どの党にも否定的な方がいらっしゃったほうが健全だと思いますが、
日本共産党には誤解されている部分も多いように感じています。
そこで、よくある日本共産党への誤解を紹介いたします。
お読み頂いた上で、改めて日本共産党を評価していただければ幸いです。
よくある誤解①
中国の共産党と同類なのではないか、という誤解
日本共産党は、中国共産党とは、
まったく別の政党です。
日本共産党は、中国共産党の独裁政治や軍国主義、
他国への領土侵犯、中国国内での人権弾圧に、
綱領や度々の記者会見で、
はっきりと強く抗議しています。
その抗議内容や頻度は、
他のどの政党よりも強いのではないかと思います。
よくある誤解②
民主主義ではなく独裁を目指すのではないか、という誤解
共産主義/社会主義を掲げること=独裁、
と考える方がいらっしゃいますが、それは違います。
たしかに、今の中国や旧ソ連は、社会主義を掲げながらも独裁国家になってしまいましたが、
社会主義だから独裁国会になったということではなく、資本主義でも独裁国家には成りえます。
日本共産党が掲げる社会主義は、
「誰かが誰かに搾取されない社会」
「個人が国のために犠牲にならない社会」
「誰もがなるべく平等・対等な社会」であり、
まさに成熟した民主主義の社会です。
また、民主主義でなかった戦前の日本で、
民主主義を求めて活動していたのが日本共産党です。
独裁どころか結党当初から
ずっと民主主義を求めています。
よくある誤解③
共産党が政権をとったら普通選挙が行われないのではないか、という誤解
日本共産党が政権を取っても、
今までどおりの普通選挙が行われます。
そもそも普通選挙が行われていなかった時代に、
女性の選挙権の獲得をはじめ、普通選挙を求めて活動していたのが日本共産党です。
公平な普通選挙を求めて古くから活動しているのが日本共産党です。
よくある誤解④
個人の自由が奪われるのではないか、という誤解
日本共産党は個人個人の自由を制限して、国家が監視する社会を作るのでは、と思うかたがいらっしゃいます。
実際には真逆です。
上でも書きましたが、国家よりも個人の自由を尊重するのが日本共産党です。
性別や性的志向、国籍等々、あらゆる多様性を尊重する社会こそ、日本共産党が理想とするものです。
よくある誤解⑤
共産党は何でも反対ばかり、
という誤解
国会で言えば実際には毎年5割前後の法案に賛成しています。反対ばかりは言い過ぎだと思います。
たしかに、それでも国政政党の中では反対率が高いですが、政府に常に厳しい態度で向かい合う政党の存在は欠かせません。そういう政党がいなければ独裁的な政治体制になってしまいます。
ちなみに、太平洋戦争下の日本では、「戦争反対」と言えない空気があったと言われますが、その中でも断固として戦争反対を言い続けたのが日本共産党です。
反対すべきものには毅然と反対する態度は、批判されるべきものではなく、尊重されるべきものだと思います。
よくある誤解⑥
政権を担ったら強引に共産主義体制に移行するのではないか、という誤解
日本共産党は、科学的社会主義 / 共産主義を
理想として掲げていますが、
仮に政権を担ったとしても、市民国民の合意形成がない限り、共産主義体制に移行することはありません。
また、日本共産党の「立党の精神」(根本方針)は、「国民の苦難軽減」です。
要するに「困っている人の助けになろう」というのが
日本共産党の基本姿勢であり、
共産主義体制を強引に推し進めることはありません。
なお、日本共産党ができたのは
100年以上前の1922年です。
よく、コミンテルンの日本支部として生まれたと
誤解されますが、それは正確ではありません。
労働者の立場を守り、労働者の地位を向上させるための労働組合運動の流れの中で結党しました。